Yokosuka海道ウォークは2013年(平成25年)、「三浦半島の経済活性とにぎわい」を目的にスタートして以来、2019年(令和元年)までの多くのの方に参加していただきました。
実施にあたっては京浜急行電鉄、かながわ信用金庫、湘南信用金庫をはじめとした地域の中核企業、ウォーキング団体、さらに神奈川県 横須賀市、横須賀商工会議所、神奈川新聞社などで実行委員会を構成し、運営も前述の企業・団体など民間ボランティアが担い、ユニークな手作りイベントとして定着してまいりました。
昨年・一昨年と世界中を襲った新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止・延期を余儀なくされました。
現在のような時節だからこそ、三浦半島の魅力・ポテンシャル(潜在力)を発信することは、これまで以上に意義あることです。
主催者としてはさらに多くの民間企業、団体等と連携を深め、本年は、何よりも「参加者・関係者の安全と安心」を最優先とし海道ウォークを三浦半島・横須賀市に欠かすことのできない「風物詩」へと発展させるよう努力を重ねていきます。趣旨をご理解いただき、さらなるご協力をお願いいたします。
皆さんのお力で横須賀をはじめとする三浦半島の元気を創造していきましょう。
以上